加賀野菜　金時草ドレッシング

金時草ドレッシング

●金時草とは・・・？
加賀野菜のひとつで、葉の表は緑、裏は紫色で、柔軟・粘着質で、葉と若い茎を食用にし、独特の風味があり、茹でるとぬめり（粘り）が出るのが特徴です。
ビタミンA、鉄分、カルシウムを多く含む夏の健康野菜です。
金時草（キンジソウ）の名の由来は葉の裏面の色が「金時芋（キントキイモ）に似た美しい赤紫色であることから「金時草」と表記されるようになりました。
これをキンジソウと呼ぶようになりました。
加賀野菜とは昭和20年以前から栽培され、現在も主として金沢で栽培されている野菜のことです。

●どんなドレッシング・・・？
赤紫色の葉の特徴を生かしたピンク色のフレンチドレッシングです。
あっさりとした味わいが特徴です。

●オススメ・メニューは・・・？
サラダ、カルパッチョ、フライなど
色が綺麗なので白いお皿に垂らすだけでも綺麗です。